第1章
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朝、学校に行くと俺のロッカーに手紙があった。 手紙には『今すぐ校舎裏に来てください、話があります』と、だけあった。 俺は急いで校舎裏に行った。 すると彼女がいて、 「聞いて驚くな」 と、一言。 「我が名はエミリア・ルフトハンザ、アイリス国の第一王女だ」 「…………え?」 我ながらなんとも間抜けな声だと思う。 なんて思うと、 「我の正体を話したのは貴様が初めてじゃ」 と、得意そうな顔。
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