第1章

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涼しげな夏の朝 ベランダで欠伸をして 1日を向かえる時 雲一つない青空 さょならして時間が経ち 心には雲がさしついる 勇気を出して進んで 明日を探しに行こう きっと明日はあるから 夕焼けに背を押され あの駅までやってきた 今日1日が終わる 輝く星空の中 思い出が頭をよぎる 遠ざかっていく思い出 輝く明日(あす)を求めて 明日を探しに行こう 明日(あす)は必ずあるから
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