第6章 お兄様のお仕置き
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「ンンッ……!」 耳に触れられると いまだに思い出す。 『耳たぶ、噛んでやろうか?』 17の頃の 2人の秘め事――。 あの頃は十分ダーティーで イケないことのように思えたけれど。 「さあ、言え。どこがどう気持ちいい?」 今となっては なんて純粋な愛情表現だったことかと思い知る。
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