6人が本棚に入れています
本棚に追加
ユーキ:「面白そうかな?」
テーブルの上の財布を仕舞って話を聞く体制になり。
ヴィヴィ:「あ、ユーキさんだわ。そうよねぇ、このままじゃ、聖夜祭のプレゼントも買えないないし…」
オルヴィン:「ああ。古代のロマン。それを堪能しようじゃないか」
ミーグリン:「…僕は行きますよ。
遺跡には興味がありますし…新しい魔法書も欲しいですし」
ピナ:「さすがミーちゃんね」
ミーグリン:「だから僕はミーちゃんじゃなくて…ブツブツ…」
ヴィヴィ:「あたしは行く。もしかしたら…探している物が見つかるかも知れないし。お金も必要だし」
ロイ:「見つけた物があったら自分たちの物していいらしい。ただ、冒険者ギルドは危険な物は報告してほしいと言っている」
オルヴィン:「いい条件だ。では私も行こうじゃないか」
ユーキ:「…うん、分かったよ。それじゃあこの依頼を受ける人は各自準備して向かえばいいんだね」
ノア:「ノアは行きたくにゃいにゃ
今日はもう日が沈むまでここから一歩たりとも動かにゃいと今決めたのにゃ」
わがまま言い出すノアール。
ピナ:「そんなこと言わないで。成功させて帰ってきたら猫まんまご馳走するから」
ノア:「にゃにゃ?そ、それは本当かにゃ!
うー…でもー」
お日様と好物の間で揺れる猫心←
ヴィヴィ:「ノーアたん!遺跡には、金の鰹節が有るかも知れないわよ?」
ノア:「うにゃ、にゃんだかお宝の臭いにゃう」
ピナ:「またたび酒もおごるわよ」
ノア:「その言葉しっかり覚えたにゃ
ノアとピナの女の約束って奴にゃ
ぴゃっと行ってぱぱっと帰って来るにゃ
さあミグリン、ビビニャン、あとおまえ等もさっさと行くにゃ!」
どうやら二人しか名前を覚えて?いないらしい。
ヴィルヘミナ:「当然、私は受けるわよ」
最初のコメントを投稿しよう!