第1章
4/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
――― To.相田あすみさん 件名には、隣にいる彼女の名前が記されていた。 そして俺は、本文に目を向ける。 ―――――― こんばんは、つーちゃん。 削除しないで読んでね。 僕と結婚しよう。 ――――― 「なんだこれ?」 「……どうゆうことかな?」 彼女は不安そうな顔で俺を見つめている。 そんな中、携帯画面に新着メールの知らせが表示された。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!