第1章

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勢いでいっちゃったよ? 正体を暴いてやるわ。って… もうっ、私の大ばか?! 頭をパかパかと叩いてると 「ぷはっ。」 わらっている八木君がめにはいる。 「えーと、八木君?」 「わりわり。面白くって。 さすがまだ、中学三年だな。」 「なによー。八木君だって、中学三年生じゃない!」 しばらく、いいあいをしてると八木君の目が、変になる。 おかしい… 不安に思ってると… 「水…水に入らなきゃ…」
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