こうして僕は、異世界に飛ばされたのが発覚した

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 この格好は嫌だけれど仕方がないと僕は妥協する。  とてもではないがお姫様抱っこなんて、男としてのプライドが許さない。屈辱的過ぎる。  そんな黙ってしまう僕を、その男は面白そうに笑ったのだった。 。" ゜☆,。・:*:・゜★+★,。・:*:・☆゜"
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