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あのさ、本当は僕も緊張してるんだ
だから、おあいこだよ
そう言うと、ぎこちない笑顔を見せてくれた
ねぇ、僕の名前呼んで!
「総ちゃん」じゃなくて、「総司」って・・・
すると、恥ずかしそうに小さな声で『総司』って言ってくれた
その声が僕の耳から雄芯へビンと伝わる
ね、もっぺん!
もう少し大きな声で言って!
答えようとして少し口を開けた
すかさず舌を差し入れる
ふふ、ズルい?
いいじゃない、気持ちいいでしょ?
すっかり勃ち上がって固くなった僕をひろさんの腹に押し付けては離す
ほら、僕はもうこんなにひろさんが欲しいんだ
一段と顔を赤くしたひろさんの口内を更にかき乱す
二人とも息が乱れてきた
溢れた唾液が月明かりにテラと光って、すごく艶かしい
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