公開処刑 #3

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「AB型のRHマイナスがほしいんだ。」 「私、私はAB型のRHマイナスよ!私の使って!」 「母さん…」 「じゃあ、こちらへどうぞ!」 楓は看護婦に誘導されて処置室へ行く。 「もっと必要だけど…どうすれば…そうだ!ヒロちょっと外へ一緒に来い!愛ちゃんはそこで美優のそばにいて!」 「え!?何をするの!?」
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