第1章

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「私は3000年の時を経て、やっと外の世界に来れた。」 「……え?」 「感謝するが良い。私はお前の願いを1つ叶える他に、お前は私の頼みを聞いてほしい」 まぬけな面でボケッとしていると、彼女は僕の腕を引っ張り、歩き出した。 ───そして、僕と彼女の物語が始まる。
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