闇堕ちの邪君
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タラン・タランはラスターを玉座まで追い詰めた。光の騎士の剣が邪君の喉に突きつけられる。 「もういいだろう、ラスター。剣を置いてくれ!」 「おい、これぐらいで勝ったなんて思っているのかい?」 余を殺せると思っているなら、ひと思いにその剣でこの喉を突いてみるいい! ラスターはタラン・タランを挑発する。タラン・タランの剣が小刻みに震える。
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