あとがき

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さて、お詫びはこれくらいにして(笑)。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 お読みになってなんとなく分かるとは思うのですが、このお話の主人公のようなバイト経験、私もありまして。 毎年この時期はその特殊な忙しさとデパートならではのトンデモな事態があって、今でも時々面白おかしく思い出します。 残念ながら素敵な殿方との冬ラブは発生しませんでしたが(笑)。 あ、でもテナントの漬物屋には、トメさんじゃなくて、超イケメン店長がいたっけ。 用もないのに、漬物を買いに行ったこともあったわぁ、そういえば(。-_-。) さて、最後はお礼をば。 この話に限らず、いつも作品を見に来ていただいている皆さん、本当にありがとうございます。 そして今回、また快くイベントへの参加を認めてくださいました、主催の美森萠さま、ありがとうございました。 楽しく書かせていただきました。 本イベは私の中では既に、冬の風物詩、 夏はTUBE、冬は広瀬香美と冬ラブ(あら、しっくり)でございます。 さて、書き終わってスッキリしたので、読む側に回るぞ~。 皆様も是非、素敵な『読書の冬』をお過ごしくださいませ。 桐嶋ハトメ 2015.12.06
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