第3話☆告白の返事☆

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暫く経過して待ち合わせ時間の5分前に川嶋先輩は来てくれました。 泰人『よぉ!意外にまひるチャンは早かったな。俺はちょっと会うのに緊張しちゃって…ごめんな!』と言いました。 「いいえ~気にしないで下さい。それでこの間の返事なんですけど…」と即答に言おうとしましたが川嶋先輩に制される。 泰人『ちょっと待った!?まだ言うなよ!まだお互い顔合わせただけだ。それじゃ、つまんねべ。折角久々に会えたんだし…二人で適当に廻ろう!そして落ち着けるところを探そうよ!』とまさかのデートの誘いになった。 うっ…やっぱ二人で会うとなればそう簡単には帰れないよね(笑)それくらい分かるんだけど…イキナリデートの誘いなんて行くあてとかってあるのだろうか。 うっ…チマチマ考えていてもしょうがない。とりあえずは川嶋先輩とのデートを楽しもうと思ったのです。
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