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PARCO前です。
なんか、聞いてた人数より多い・・・
祥子「あ!!やっときたー!!」
咲良「あ~。うん。多くね??」
祥子「遊ぶって話してたら、こんな人数になちゃったよー。」
咲良(断れよ)
全員で10人です。
香奈「で、どこ行くの?」
祥子「プリとりにいこ!このメンバーなかなか会えんよ!」
絵莉「いいねー!!A.Cでいいんじゃない?!」
ということで、A.Cでプリとって、ロッテリアでジュース飲みながら、雑談。
貴樹「咲良、ごめん。携帯、水没して連絡できんかった。もっかい教えてくれん?」
咲良「わかったよー。(うん。めんどくさい。)メールしとけばいい?」
貴樹「そんでいいよー。ありがと。で、咲良は、彼氏つくらんの?」
咲良「ほしいよー。けど、ちゃんと好きな人じゃないといややから、できてないんよー。」
貴樹「俺じゃいかん?」
咲良「・・・え?」
貴樹「実は一目惚れでさ。」
咲良「・・・まだ、河井のことうち何にも知らんから、付き合うのはまだ無理やけど、友達からまずやっていこうよ。」
貴樹「わかった・・・」
咲良(ん?そんな落ち込むこと言ったかなー?)
実はうちには、門限があります。他の子は8時までに帰ればなんとかなる子ばかりなのに、うちは7時。
7時を5分~10分すぎると、説教が待っています。
そして、家まで遠い!!学校まで、電車で45分、バスで10分かかります。
遊んでいるとこからは、電車がでてるから、45分で帰れるけど、もっと遊びたい!!
心配性のおばあちゃんにより、お父さんが決めた門限。・・・ケチ。
咲良「ごめん。帰らないかん時間やわ。」
香奈「じゃーうちも帰るー!」
祥子「うちもー。」
絵莉「うちらもう少し遊んで帰るわー。」
咲良・香奈・祥子
「じゃーねー。」
香奈「あれ乗らんとヤバくない?」
咲良・香奈・祥子
「!!!」
ギり乗れました。
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