結ばれる

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何だか2人の空気が 甘いんですけど! なんで?!?!? 中居(おはようーっと、花?お前大丈夫か!真っ赤だぞ) 慎吾(おっはぁー…?) 【あのさ…皆に話さなきゃなんねぇ事があんだけど】 木村君が花の肩を抱いた えー?まさか 慎吾(まさか!!付き合う何て言わないよね!木村君!!) 【嫌?そのまさか何だけどな…ポリポリ】 慎吾(俺認め無いからね!)バタン でて行っちゃた… 中居(オイ!慎吾!!) 追いかけなきゃ! (僕行ってくる!)中居(あー頼むなっ剛) 慎吾は木村君も花も大好きんだ…きっと喜ぶはずなんだ 廊下の隅でうずくまる慎吾 まるでデビュー前の頃みたにいに見えた (慎吾?)(つよぽん…)(びっくりしただけでしょ?戻って祝福してあげよっ!ね?) 慎吾(俺、木村君も大好きなんだ。)(うん))(それ以上に花のことも大事なんだ…好き…なんだ…ずっと前から) (うん) 慎吾(我慢してたんだょ?俺、メンバー何だからとか、花はちっちゃい時から木村君の事好きなのも シッ…知って…るんだ) (うん) 沈黙 大きな慎吾がちっちゃく見えた どれくらい花が好きなのか分かった 僕はうん、としか言えなかった 時間にしたら十分位だと思うけど、何だか何時間にも感じた その背中をさする 慎吾(ふーッ…)(戻る?慎吾?) 慎吾(木村君じゃ勝ち目無いし!泣いたらスッキリした!!) (笑)ポジティブ慎吾の復活だ 慎吾(もー何やってんの?つよぽん!行くよ! ) (待ってよー) もう大丈夫だね 慎吾
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