彼の病気

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彼の好きなところはどこだろう会社で働いてた時彼は良くカラオケに連れて言ってくれた。彼は知らない人の曲を歌う。10も離れていたから当然だった。 私は38で彼は28だった。彼の歌声は好きだった。 彼は決してうまくはないけれど彼の歌う曲はいい曲が多かった。 彼のことそのときも好きだと思っていた。 思う理由がそこにあった。 欲を言えば他の場所にも連れて言ってほしかったがそんなことはしてくれなかった。焼肉屋に行ったくらいだ。そのあとに別れ話が出たんだった。それから彼はメールをしてくるが会うことはなかった。私はその時辛かったが忘れたはずなのにふざけたメールのふざけた誘いに乗ってしまった。そして凝りもせず会ってしまった。そしてHをして彼にセックスしてるより話てるほうが楽しいと言われたのだ。それでもローションやコンドームを買って持ってきた。 ぱいずりもしてローションで遊んだ。彼は楽しんでいたのだろうか わたしにはわからない。私はちっとも楽しくなかったどんどん彼とのセックスが苦痛になりだした。前はフェラもしなくていいって言ってたのにゴムをつけたら痛くないからってゴムの上からイラマチオばっかりさせられた。 嗚咽して苦しくて涙が出た。息ができなかった。それでも彼は喜んでいた。 髪を引っ張ってバックをした腕でもなく肩でもなく髪をつかんで私をバックでついた。気持ち良かったけど髪は痛かった。彼は楽しんでたが気持ちよくはなかったといった。最後には自分でオナニーをして抜いていた。 彼とは中だししてやってた時もあったのにそれはないのかと思う。 私はB型肝炎を患ってしまったのでそれでいいとも思った。 もし赤ちゃんができたら中絶せざる得ない。 彼との赤ちゃんはほしいと思ったことがある気まぐれに奈良に来るかって言った彼の言葉を馬鹿みたいに喜んだ。
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