プロローグ

10/14
前へ
/25ページ
次へ
「まずは俺が拠点としてる場所に行く。それからだ。まあ、護身術ぐらいは道中で教える」 「あの、拠点の場所ってどのくらいかかるんですか?」 「1時間くらいかかる」 ナキは嫌そうな顔をした 「我慢しろ。休憩もあるんだ(護身術を教えるための時間でもあるが)」 野神は歩いた。それにナキは続いた
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加