プロローグ

11/14
前へ
/25ページ
次へ
その姿を遠くから見ているやつがいた 「化け物が・・・」 と呟き消えた。野神はそれに気づいていたのか怖い顔をした 「師匠?どうしました?」 「何でもない。行くぞ」 そうは言ったが怖い顔のままだった。ナキは気にしないようにした 「師匠は気配とか察知できるんですね」 「ああ」 「修行すれば私も察知できるようになれますか?」 「できるとおもうぞ?お前次第だがな」 ナキの頭をポンと撫でた
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加