第二章 一日目

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湊side オレは教師にも関わらず、ラブゲームやるなんて… 「北山センセー!」 「北山湊センセー!」 まわりには、女子の大群。 正直言うとうざい。 まだ二十歳前半の俺にはキツイ。 だか、東山のえるだけは違った。 近寄ってこない。 気になる存在。 だから、東山が告白してきたときは、嬉しかった。 ただ素直になれない、オレは告白を素直に受け取れなかった だから、ラブゲーム最終日の、7日目告白をすると決めた。
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