第二章 一日目

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湊side 「じゃお前さ、ラブゲームしかけた相手の前で他の男と話すとかバカ?」 「センセー?」 「ラブゲームやめる?」 「嫌だ。」 「じゃあ、名前で呼べよ。センセー抜き。」 「無理!」 「ほら。」 ドSなおれ。 「湊さん…」 ヤバイな破壊力ハンパない!! 「さん抜き」 「湊くん…」 これもこれで、ハンパない破壊力! 「まぁ、いいよ。じゃ遅いから切るよ。」 「わざわざ電話ありがとうございます」 「あっ、のえる。ブレザー明日かえす。だから、他のやつのもの身に付けないで、じゃ」 ときる。 ふぅー電話でドSでたのはじめてだ あーやばい。 リタイアしちゃいそう
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