似我蜂 🆕

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似我蜂 🆕

蜂の一種 他の虫の幼虫等を捕らえ、穴に運び込み卵を産み付ける。 産み付けられた卵から孵った子供は、仮死状態の幼虫を食べ育ち、成虫になると外へ出てくる。 名前の由来は、羽音が『ジガジガジガ…』と聞こえるから、とも。 故に古来 ジガ蜂は幼虫を埋め、呪いをかけたと考えられた 穴の上で踊るのだ 『似我(ジガ:我に似よ!)』 世界最大の蜂であるオオベッコウバチ(英名タランチュラホーク)や、泥蜂(英名マッドドウバーワスプ)と呼ばれる徳利蜂等も、狩人蜂という大きなくくりでは同じ仲間である ???「我に似よ」
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