第1章

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A『じゃあここでお別れだね。では。最後に…ずっと君のこと好きだったよ!。』 B『へー。そうなんだ。』 A『ムッ。なんか興味なさげだね。』 B『まぁね…なんて嘘嘘。また会いに行くから。春休みになったら絶対また会いに行くから。だからバイバイは言わない。…また今度…な。』 A『ありがとう。本当に…私ずっと待ってるから。』 B『おいおい。泣くなよ。顔赤くしてさ。ほら、顔隠さないで。君は笑ってる顔が一番可愛いんだから。』 A『…バカ。』
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