ありきたりな転生

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................. 「まだ?」 「はい?」 「うわ!?」 何も返答がないから俺の頭がいかれたのかと思ったが耳元で声がした。 あわてて振り返るとな、なんとそこには金髪碧眼のナイスバデーの超絶美人さんが!! 「あら、ありがとうございます」 ん?読心術とかできちゃう感じですか? 「まあそうですね」 ニコニコしていらっしゃいます。 「あの、できればこの景色かえてもらえたりしませんかね?俺高所恐怖症なんですよ。」 「ふふっ、あはははははははははははははは」 「あのー?」 まじで怖いから言ったら爆笑された。 「いえ、すいません。この場に来てこの状況でそういう風に最初に言われた方はあなたが初めてですからおもしろくて.....クククッ」 そんなこといわれましてもwwwwww 「ふぅ。すいません落ち着きました。では面白かったので」 おそらく神様(?)が指ぱっちんすると景色ががらりと変わりよくある真っ白な空間になった。
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