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朝「僕の学園に来ない?」
朝比奈さんにそう言われて僕は固まった
少しして思考が動きだし言葉を口にだす
?「‥‥何言ってんのか分かってるの?朝比奈さん
僕がどんな人間か分かってるでしょ」
朝「あぁ、勿論だよ
君が沢山の人に囲まれて生活するのが嫌で中学校は1度も行かず、心を開いた人以外とは最低限しか話さない
大の人嫌いってね」
?「なら、何で?」
朝「君の師匠に頼まれたからだよ」
?「おじさんに!?」
僕は朝比奈さんの言葉に驚く
朝「あぁ、そうだよ
君の為にも仕事の為にも学園に通わせてくれって」
僕は悩む‥‥
今まで学園というものには通った事がない
それに
この部屋を出たくなかった
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