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静「紅茶をふーふーするなんて可愛いね」
…若干、変態に聞こえるのは僕だけだろうか
伊「そうですか」
すると静紀は顎の下に手を置き少し考え込んだ後、こう言った
静「…伊織君」
伊「なんですか」
静「敬語辞めようか」
…は?
この人はそんな事考えてたのか?
もっと重要な事かと思った
後、クエスチョンマークがないのですが
伊「なぜですか?」
静「なんというか
伊織君に距離を置かれてる感がやだ」
やだとか子供か!
面倒くさいな…
伊「一応、八神先輩は年上でしょう?」
あえて、一応をつけてやった
静「そうだけど
後、名前も八神先輩はダメ
兄弟って認めたくないけど兄がいるし名前で読んで欲しいな
…ほら、伊織君には副委員長やってもらうんだし仲良くしたいし、ね?」
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