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………副委員長とか初耳なんだけど
後、ね?とか言いながら首を傾けるのは絶対自分がイケメンなのを利用してる
本当に面倒くさいな…
伊「…分かった」
すると静紀はニコニコしだして
静「ふふっ、やったね
これからは僕と対等だよ
…兄さんなんかに負けてやらないんだから」
小声で言ってるが伊織にはバッチリ聞こえていた
本当にコイツなんなんだ…
八神さんと雲泥の差で怖いんだが
伊「今日はこれで帰って良い?」
静「ん?ダメだよ
伊織君にはうちの設備を見てもらわないといけないからね」
……設備?
設備ってなんだ
まぁ、とりあえず
伊「早く帰りたいから見せて」
とだけ言った
静「じゃあ、まずは隣の部屋に行こうか」
静紀が立ち上がり伊織はそれに続く
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