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お揚げさんがのったお蕎麦を待っている間、八神先輩が笑顔全開で対応した生徒が青ざめた
｢す、す…すみ、ま、せん、八神様｣
どもりながらもなんとか声に出した生徒
静｢分かってもらえたら良いんだよ｣
八神先輩はニコッと笑いそれだけ言って元の席に座った
静｢待たせてごめんね
伊織君は何を頼む？｣
伊｢僕はもう頼んだ｣
静｢あれ？そうなの
風紀委員会に入ってくれたお祝いしようと思ったのに…
まぁ、仕方ないか
また、今度奢らせてね｣
八神先輩は注文用の端末を操作して料理を注文した
静｢伊織君は…｣
鷹｢あ!!
そこにいるのは静くんッスね!!｣
八神先輩が僕に話しかけようとした時、テンションが高い奴が割り込んできた
静｢その呼び方前にやめて欲しいって言ったよね、鷹野｣
ニコニコが怖くなってきた
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