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鷹「そうだったけ!?
まぁ、良いじゃんそんな事!!
それよりお連れの方はどなた~?」
あざとく、首を傾げる鷹野
……ウザイなコイツ
静「はぁ…
もう少しテンション落として喋りなよ
こっちは今度から風紀副委員長の神崎伊織君だよ
こっちのテンション高くてウザイのが鷹野
これでも新聞委員会の委員長だよ」
八神先輩は若干諦めムードで紹介する
鷹「おぉー!!
遂に副委員長決定したんだ!?
ってか、紹介がひどすぎるよ静くん!!
改めて!!
一応、新聞委員長やってる鷹野でっす☆
仲良くしてね、伊織ちゃん!」
無理矢理、手を取られ握手を交わす
……一向に手が離れる気配がない
伊「…手、離してください
後、ちゃん付けやめて下さい」
静「鷹野、さっさと手を離してね」
鷹野は八神先輩に言われて渋々手を離す
鷹「ハーイ
手は離すね!!
あ、でも名前はやめない!!
呼んだモン勝ちっしょ☆」
…キラッとした笑顔がウザイなコイツ
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