始まり

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西島side 俺はあの日の約束を思い出した 告白するって。 そうだったな 約束忘れなかったんだ。 でもごめんな 西「俺は実彩子のこと諦めたくないから。ごめんな。まだ答えられないや、だから今は友達で、いや親友としていてくれないかな。」 伊「うん!」 そういう千晃の顔はスッキリしていて 優しかった 西「ありがと」 伊「えっ」 西「約束覚えててくれて。」
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