第2章

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この課は皆で10名。 私が入って、11名。 「君は、この課の事務を頼む。 それを総務課に持って行く作業と、しばらくは私と同行してもらう」 「はい」 勤務が始まった。課長にこの時、一目惚れしたのだった。 忙しい課長に教えてもらいながら・・・私はドキドキが治まらなかった。
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