第2章
4/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
【氷室side】 俺は大学3年の時、愛していた女が死んだ。 それからの俺は来るものは拒まず、去るものは追わずを繰り返していた。 俺は二度と失いたくないという理由で、だが、専務のお嬢さんとお見合いさせられた。 食事だといって・・・連れて行かれた場所にいたんだ。 お見合いをお断りしたというのに、マンションに押しかけてきた。 大学生で、今は3年目らしい。 俺が愛した人を亡くした年齢。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
24人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!