第5章

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「伊原、ちょっと・・・」 パソコンに向かっていると、課長に呼ばれて立った。 だけど、視界が揺れてめまいを起こし倒れてしまった・・・ 『美月!!』 意識が遠のく中、愛しい人の声が・・・ そこで、ぷつりと切れてしまった。 フワフワする感覚の中で―――
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