第7章
12/13
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
桃って誰? このおばさんの娘さんの事? 「違うようね。彼は留守?」 頷くとおばさんは携帯を出して、誰かに電話をかけている。 チラッと私を見ると『そちらに伺うわね』と言って切った。 私を見ると『蒼君はここにはいないそうよ』と教えてくれた。 『あの』と、彼の居場所が知りたくて声をかけて聞いたけど、『あなたは専務の娘さん?』と聞かれた。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
31人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
42(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!