簡単な説明書

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 この話の説明書 この話の核です。 【これだけでも、読んでいって下さい。】  ご縁のあったあなたに、良きことがありますよう。 なぜ?神社の道は真ん中を空けて歩くのか? それは、神様の歩く道だからだそうですが、なぜ 真ん中なのか? それは、古来日本は、世界を丸い、円だと考えて いたからです。 そして、円を描くのに、コンパスを使います。 コンパスは、一番最初に中心点を定めます。 だから、日本では、中心が神様の場所になります。 そして、お正月は、日の出を拝み、丸いお餅をお 供えし、お月見は丸い団子をお供えして、 世界が丸い円だと教えたのです。 だから、日本では、人と人のつながり、人と神様 とのつながりをご縁(円)と言ったのです。 この世界は丸い、円なのです。 だから、この世の真理を測る物差しは、コンパス になります。 それが、フリーメイソンのコンパスなんです。
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