第一章 「神社の道の真ん中は開けて歩く」

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中心の点は、円が描かれる以前から存在し、 円が描き終わると世界の中心になる。 そして、今も、気付かれることなくあり続け、 姿は見えない・・・。 何かに似ているだろう? 実は、この中心の点こそが、古来から現在ま で受け継がれてきた神の概念に他ならないのだ。
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