第3章

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―――大晦日。 晋也と私は仕事を終え、二人忘年会。 いつもの居酒屋。 「このあとどうする?初詣は明日行くし~。」 「…うん。…晋也の家行きたい。」 「…分かった。じゃあ、行くか、そろそろ。」
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