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~伊藤side~
私は、気づいたら、寝ていた
ベットから起き上がり、カーテンを開けると
そこには、葵空先生が、いた
千『あ!葵空先生!』
葵「千晃ちゃんおはよ!熱があったみたいね!気づいたら寝てたらしいじゃない!」
千『あ、はい!』
あ!私と同い年の人
私は、後ろを振り返ってもだれも、居なかった
カーテン空いてる…。
名前聞いとけばよかった…。
葵「どうかした?」
千『そこのベットに、居たんです!男子が話しかけてくれて…でも、私寝ちゃって…名前…聞いとけばよかった…。』
葵「あ!そのこなら…」
ピロン
葵空先生が、何かを言おうとした瞬間私のLINEがなった!
千『あ!』
葵「日高君たちじゃない?」
私は、急いで携帯をとった
すると、本当にだっちゃんからだった
光“おーい!千晃おきてるかー’’
千『だって!ってなんで先生わかったの?』
葵「なんとなくね!」
千『( ´_ゝ`)フーン!てか、帰りたい!』
葵「もう!帰れるじゃない!」
え?
千『そうなんですか?』
葵「あれ?朝先生言ってなかった?今日は、先生達が、全員緊急会議するらしいから!この後、部活も授業も、ないのよ!」
あ!なんか、言ってたような!言ってなかったようなぁ…。
千『覚えてません!(笑)』
葵「あ!ちゃんと、先生の話、聞かなきゃダメだよ(笑)」
千『はーい!(笑)』
あ!そうだ!
だっちゃんに返信しなきゃ!
千“ごめん。今起きた。’’
千『今、起きてないけどいっか!(笑)』
葵「千晃ちゃんは好きな人いないの?」
え?
千『急にな、なんですか?』
葵「あ!動揺してる?」
やば!
千『べ、別に?!そいうお姉ちゃんは浦田先生が好きなんでしょ?』
あ!お姉ちゃんって、言っちゃった
葵「こら!学校では、お姉ちゃんって言わないの!」
千『ごめん。』
葵空先生は私の、お姉ちゃん!
この事を知ってるのは、宇野ちゃんとだっちゃんだけ!
千『で!浦田先生の事好きなんでしょ?』
葵「な、何言ってるの?」
浦田先生とは、私の、担任である!
すると、
?「ちょーっと!なに間違ってるのよ!」
あ!この声は!
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