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~千晃side~ 『えっと…携帯、財布…教科書…。』 カバンの中に、忘れ物が無い事を確認して! 私は、玄関に向かった。 『あ!ども、私は、伊藤千晃! 詳しい事はみんな、知ってるよね!(^^)』 って私は、誰と喋ってるんだか! 〈読者の皆様!〉 うわ!いきなり出ての来ないでくださいよ!作者さん びっくりするじゃないですか…。 〈(*ノω・*)テヘ出たがりなもんで…。ごめんね!〉 (*ノω・*)テヘじゃないですよ!もう!急に出てこないでくださいね!わかりましたか?! 〈・・・〉 って、いないし! 〈おるで!〉 もうーー!だからー!! あ!消えたし! 『まぁいい!とりあえず行こ!』 あ!鍵忘れた! 私は、部屋に鍵を取りにいった 『よし!完了!』 玄関の前にあるお母さんの写真に向かって! 『お母さんいってきます!』 と言った! 部屋の方を振り返って 『いってきまーーーーす!』 と、もう一度、でかい声で、言った! これが、私の日課なもんで!(笑) やらないと、一日がはじまらないのです(笑) 許してね(^^) 『おっと!早くしないとね』 鍵をしめて…私は、学校に向かった!
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