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~伊藤side~
私達は、英語の準備が終わり、椅子に座ると
急にだっちゃんが、話し始めた!
光「二人に話し語あるんだけど…。」
え?話?
千『何?改まって!』
実「え?お金貸してとかそいうの無理だからね!」
光「ちぃげーよ!」
実「じゃなに!」
光「紹介したい奴らがいるんだよね!」
紹介したい人?
すると、
あ!目眩する!てか、頭痛い!
急にどしたんだろ!
実「え?彼女?」
光「だから、ちがう!最後まで人の話聞けや!」
フゥー。落ち着いた
実「すみません!」
すると、
光「千晃…具合悪い?」
え?
実「え?そうなの?」
え?ばれた。
千『え?大丈夫大丈夫!(笑)』
光「大丈夫そうに、見えないけど!顔色も悪いし!」
実「保健室いく?」
千『大丈夫大丈夫!心配しないで!』
すると、だっちゃんは私のおでこに手を当てた
光「あ、あつ!千晃熱あるんじゃない?保健室行ってきな!」
そんなに!
実「そうだよ!無理しないで!」
でも、迷惑かけられないし
千『本当に、大丈夫だから!』
光「千晃が本当に、大丈夫だから!って言う時は、はい!宇野!」
え?あ!
実「本当に大丈夫じゃない時!」
光「正解!だから、保健室行ってきな!」
二人共…。
ありがとう!
千『うん!わかった!ありがと!いってくる!』
実「じゃ、わたしも!」
千『あ!一人で、いけるから!』
実「本当に?」
千『大丈夫(^^)』
光「じゃ、 俺が代わりに!」
千.実『「日高くん(だっちゃん)はただサボりたいだけでしょ!」』
あ!ハモった
千.実「『あ!んふふ」』
光「あ!ばれた?(^^)」
千.実『「バレバレ!」』
とか、いいながら、三人で、笑ってた
千『じゃ、いってくる!先生に、言っといて!』
実「わかった!気おつけて!」
千「うん!」
実彩子は、ずっと、手を降ってくれていた!
だっちゃんも、なんだかんだいって、ちょー心配そうな顔をしてた!
私の異変に一番最初に気づいてくれるの、は
だっちゃん!小さい頃から、変わらない!
実彩子も、小さい頃から、辛い時にいつも、側にいてくれてた、本当は、自分が、一番辛かったのに!
二人にはとても感謝してる!
本当にありがとう!
なんて、思っていると、保健室についた!
あっという間だ!
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