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茜「もう……馬鹿なことやってたらもう学校着いちゃった」
彩(茜先輩の彗君ラブ度がめちゃくちゃ高いことはわかったけど、なんかそれはそれで燃える)
彗「じゃあ僕達は隣の校舎なので。 それでは」
栞「ほいほーい」
彩「ふふふ……」
彗「彩さん??」
彩「ふえ?? あーごめんごめん!! 今行くー!!」
栞「あ、そうだ!! 彗君!!」
彗「なんですー??」
栞「お昼休みは中庭でこの四人でご飯食べようよ!!」
彗「いいですよー!!」
茜「家以外でも一緒に、って所ですか」
栞「そんな感じ-。 あたしの作ったお弁当のおかずの感想も聞きたいしねー」ニシシ
茜「そういえば今日のお弁当は栞さんが作ってくれたんですよね。 楽しみです」
栞「彗君のお弁当だけは特別なんだよ!!」
茜「それは別に気にしませんけど」
栞「食べて数時間後には効くと思うの」
茜「気にしないといけなかった」
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