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彩「んっ……すみません。 栞先輩、詳しく聞かせてもらっても??」
栞「篠原先生からさー」
彩「あ、もういいです」
彗「タコさんウインナーも入ってます!!」
茜「道理で星形のおにぎりとか子供心をくすぐる見た目になってると思った……」
栞「んっふっふー、しっかりと用意済みなのだよ!!」
彩「それで、彗君どうするんです??」
栞「え??」
彗「栞お姉ちゃーん」ｷﾞｭｰ
栞「別に良いんじゃない?? あたしはこれで幸せだし!!」
彩「私が良くないんです!!」
茜「彩ちゃん、心配する所はそこじゃないでしょ」
彩「ああ、そうですね……。 ……ちょっと待ってください茜先輩」
茜「何??」
彩「茜先輩のさっきからの言動からするに、薬が入ってたのは知ってたんですか??」
茜「うん」
彩「なんで止めなかったんです??」
茜「……………………見てみたかったから」
彩「茜先輩の本音が出た」
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