粉雪舞う迷いは真っ白に

清瀬美月さん主催の“女詩会”参加作品

rainbow知晴

3分 (1,567文字)

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あらすじ

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感想・レビュー 14

粉雪という淡く儚い存在に悲痛な想いが重なり、それが少しだけならすぐ溶けてしまうものですが、深く降り積もったときにそれは黒くくすんだ手触りの悪い冷たい氷の塊へと変化して、悲痛さが増しているような感覚に襲
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女詩会閉幕後、遅くなり申し訳ありません。 子供に読み聞かせる童話の世界では、例外はありますが幸せになりました、で終わります。 けれど現実はそうではなくて、叶わない恋もあれば叶う恋もある。そして叶っ
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心にじんわりとくる切ない詩でした。 雪はとけますが、想いはとけずにのこる……。 そして、その想いが太陽の光によって、素敵な想いに変わる事を願うばかりです。 素敵な詩でした。 ありがとうございま
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