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第1話で同性愛者に対する
差別について書いた。
書きたくもないけれど、
その続きを少々・・・。
平成27年12月10日
岐阜県議会の本会議で、
調子にのった県職員がツイッターに
同性愛者を差別する投稿
(=「同性愛は異常」)
をした問題に関する質疑の最中、
藤墳(ふじつか)守議員が、
「同性愛は異常」とやじをとばした。
発言を撤回する気はないと言う。
「子どもが生まれない同性婚を容認している社会が異常」
という意味で、
「同性愛は個人の自由」だそうだ。
県会議員という立場で、本会議中に、
やじとはいえ、
「異常」と言っておきながら、
後に「個人の自由」と言っても、
卑怯な言い逃れでしかない。
「個人の自由」だなんて
全く思っていないだろう。
「同性婚を容認している社会が異常」
そんなことを当然のように言う人に
県会議員を任せて大丈夫ですか?
岐阜県民の皆様。
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