第1章

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ほらまた、 ほらまた僕を追い詰める 逃げ道なんだよ いつだって笑ってられないんだよ 僕自身をさらけ出すのが怖かった みんなお願い、 頑張るから、笑うから ただ一緒にいてください 一人ぼっちは嫌なんだ 遊んで、構って、側にいて 小さな頃の小さな願い いつも、ずっと 手放せずにいる僕をどうか責めないで
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