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ティア「貴方を呼んだのは、ある頼み事をして頂きたいからです。」
神様が私に?
「頼み事…ですか。……私みたいな普通の人間に務まるとは思いませんが…。」
ジル「それに関しては問題ない。我らの加護をお前に与えるからな。」
ティア「それに…貴方は普通の人間ではないですよ?…少なくとも、貴方の前の人生では。」
「…っ!」
その言葉を聞いた時、なるべく思い出さないようにしていた事が一気に蘇った。
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