Q1愛撫

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Q1愛撫

「んん…っ!」 俺の良いトコが分かるかのように気持ちイイところばかり突いてくる。 「あぅ…っんは」 俺は主である彼にしがみついて声を出すのを堪えている。 「声、出して」 彼は優しい声音で囁く。 彼の言うことは聞き入れなければならない。 俺達の関係は彼が上で俺が下だから。 「でもっ…こ…え…出す、の恥ずかし…っ」 男である俺が女みたいな声を出すのは抵抗がある。 「ダメ、俺が聞きたいの」 彼は甘ったるい声で言う。 「それとも俺の言うことが聞けないの?」 そう言うと同時に彼のが奥へ突き刺さる。
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