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最後までお目を通して頂きありがとうございます。
こちらの作品は今年の春ごろにイベント用として書かせて頂いた作品です。
今回の長・妄想コンテストにて『ある日手に入れた不思議な道具』というお題に当てはまるかなと思い、少々加筆、修正をして参加させて頂きました。
普段はほぼ読専か、たまにエッセイ、イラストを描くくらいでイベント時に短編を書く程度なのでなかなかこういった公募に参加する事がなく、今回はたまたまいい機会があり挑戦できてよかったなと思っています。
というか、なかなか腰の重い人間なので、こうして期限をつけられないと出来なかったりします(笑)
今回も最終日ギリギリにこうして上げている自分に若干引いています(笑)
だって、この公募が発表されたときからこれを出そうと思ってたのに、余裕ぶっこいてたらこの様です…
ほんとにダメ人間ですw
さて、普段の私を知って見える方からしたら、こんな真面目なあとがきを書く私は気持ち悪いかもしれませんが…少しだけ(笑)
お題である『不思議な道具』が、幸をもたらすのか不幸をもたらすのか…
これがこの作品の一番の見どころなのかなと私は思っています。
私は、欲張りなので、両側面をこのお話にブッコんだつもりですw
人の考えや物事の見方は一方向からは測れないものなので、このお話の結末はあのように若干ぼかしてありますが、皆さんのご想像を少しでもかき立てる作品になっていれば私としてはうれしい限りです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
今後も不定期ではありますが何か心に残る作品を残していけるよう頑張りたいです(*´ω`)
2015.12.14
小倉イースト
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