過ぎる時はまるで落ち続ける砂時計の様で。

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  あの日からいったい何年経っただろうか。 そう思いながらも繰り返されるあの日と同じ結末を、私はあと何度過ぎれば終わるのか。 そうしてまた、私は砂時計を宙に投げた。
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