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臣にぃは図書隊に入隊した
堂上教官と小牧教官と同じ図書大学校の最後の卒業生で同じ三等図書正だった
同じ部屋とも言ってた
良化委員会の襲撃の時
,
臣にぃは怜奈ねぇを見つけてしまった
今自分が撃とうとしていたのは怜奈ねぇって言うのを知った
怜奈ねぇはその隙を狙って臣にぃの足を撃った
小牧「臣!大丈夫?!」
広臣「ねぇ…ちゃんッ」
堂上「おい相原!しっかりしろ!!」
臣にぃは怜奈ねぇに撃たれたせいで稲嶺司令みたいに足が動かなくなった
でも、
怜奈ねぇは臣にぃが怪我した後からどんどん
良化委員会の幹部に上り詰めていった
そして、私が19歳のとき
私は高校1年生の時高校の過程が終わったから
高2の時大学へ進学し2年で4年間の過程を終らせた
次は就職活動
こころ「臣にぃ」
広臣「ん?どした?」
こころ「私、図書隊に入ろうと思う」
広臣「!…そっか、いいと思うよ?…その代わり約束、死なないこと、俺ひとりにされたら困るよ?分かった?ニコッ」
こころ「うん!」
20歳になって図書隊に入隊した
怜奈ねぇとは反対の組織に
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