僕の友だち。

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「おはよう、叔母さん。」 二階にある部屋から出て、階段を降りご飯の支度をしている叔母さんに声をかけた。 「あ、おはよう~!ご飯の準備できているから早く食べて!」 叔母さんは笑顔で振り返る。 (なんで私がこんな子の為にご飯なんて用意しなきゃいけないのよ!) 思っていることは違うみたいだけど。
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